みなさんこんにちは。といです。
みなさんは普段書き物をしますか?
書き物をする時何を使っていますか?
私は仕事柄書類がいくつもあるのでボールペンを主に使っています。
最近では文房具が好きな人が増え、色んな種類のボールペンがありますね。
ですが、今回は鉛筆の大切さに焦点を当ててお話をしていきたいと思います。
結論から言うと、ボールペンにはない性能が子どもの力を高めることができます。
気になる方は最後まで読んでみていってください。
鉛筆ってどれも同じ?
子どもが使うえんぴつなんてどれも一緒なんて思ってない?
家に転がってるえんぴつならなんでもいいんでしょ?
結論から述べると、子どもが使う鉛筆はそこらの鉛筆とは変えた方かいいです。
それはなぜか。
初めて鉛筆を持ってみると子どもにとっては意外と握りにくかったり、書きにくかったりします。
私の娘もよくワークなどをするのですが、その時用にうちではくもんの鉛筆を使っています。
写真では色んな色の鉛筆ですが(娘が貸してくれなかったので使っていない分を)
くもんの鉛筆を使うワケ
娘がこのくもんの鉛筆を使っているのには理由があります。
それは簡単に言うと子どもに合った持ちやすさです。
この鉛筆は通常大人が使う鉛筆と違って長さはそこまでありません。
そのため書いているときに鉛筆のお尻の部分が顔に当たりそうになったり邪魔になったりしにくいのです。
さらにこの鉛筆は他の鉛筆に比べて太めに作られています。
この太さがあることで子どもの小さな手にしっかりとフィットするので筆圧も強めやすく書きやすくなります。
筆圧を濃くかけると自然と気持ちも高まり、鉛筆で書くことが楽しくなっていきます。
大人でも苦手な事を続けるより、やりやすいものを続けたいですよね。
鉛筆だけでなく子どもの成長においてとても大切なのはその楽しさ。
子どもは大人のように何かを得るために常に行動しているわけではありません。
ときには余計なことや無駄なことをしてしまうこともあります。
けれど、そこにあるのはその行動の楽しさなのです。
そんな思いから子どもの行動は高まっていきます。
少し話が逸れてしまいましたが、楽しく鉛筆に触れる上でくもんの鉛筆はとてもお勧めです。
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鉛筆学習をするためのサポートアイテムたち
鉛筆学習を始めるにあたって実は鉛筆だけよりもより効果を高めたり、機能的なアイテムがあります。
鉛筆を使う上ではくもんからさらに綺麗に握るためのサポーターも販売されています。
うさぎさんと車の形で子どもも気に入って使いやすいです。
こちらはくもんの鉛筆用に作られているので、穴の形が鉛筆に合わせて三角形になっています。
鉛筆を綺麗に握ることで姿勢よく書くことができたり、疲れにくくなります。
ずっとつけている必要はありませんが、気になる方はお試しください。下にリンクもつけておきますね。
こんなに素敵なくもんの鉛筆。
ですが、ちょっぴり残念な点が一つだけあります。
それは鉛筆けずりを選ぶと言うこと。
普通の鉛筆を差し込んで削るようなものではくもんの鉛筆は太くて入りません。
そのため専用に購入する必要があります。
この鉛筆けずりはくもんの鉛筆が削れるだけでなく、通常の鉛筆も削れる穴も開いています。
なので、まだ鉛筆けずりを持っていない方はこちらを買えば、一つでお得に使うことができます。
よかったらこちらも検討してみてください。
まとめ
最後に改めて言います。
鉛筆学習はとても子どもにとってとても刺激的なことです。
ですが、そこで大事になってくるのは楽しさ。
そこを忘れて大人が無理にやらせようとすれば、子どもは興味も湧かなくなり、続けることができません。
子どもが興味を持てるようにすべきことは“環境を用意すること”それだけ。
子どもが鉛筆学習に興味を持てるように鉛筆をおいてみる。
塗り絵やめいろを置いてみる。
ただそれだけでいいのです。
そして、そこに興味を持ってから言葉をかけたりヒントを伝えたりしてより楽しさを高めていくことが大事です。
そんな意識を持って子どもの興味へのきっかけをつくって子育て楽しんでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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