みなさんこんにちは。といです。
最近お米食べてるかな?
ママが朝からご飯炊けないからパンとかヨーグルト食べてる。
朝ご飯こそお米を食べるといいんだよ
そうなの?なんで?
みなさんは“お米”食べてますか?
私は親戚の方からいつもお米を送っていただきおいしいお米を食べさせてもらっています。
現代はパン食の方も増えていることもあり、お米を食べる習慣がどんどん減ってきてしまっています。
文化が変わってきたことによりお米を作る水田も年々減っています。
さらにお米が習慣的でなくなったことにより子どもたちがお米をなかなか食べない子も増えているように感じます。
このままでは子どもたちの将来にお米がなくなってしまう。
これは言い過ぎかもしれませんが、確実にお米文化は衰退していきます。
ぜひこの記事を最後まで読んで子どもの未来にお米を残せるようにしていきましょう。
お米の栄養
お米はいわゆる炭水化物とされています。
特に体の中での消化も良く、負担が少なく吸収されるので朝のエネルギー補給にとてもおすすめ。
そして胃腸が弱い子にもおすすめ。温かいご飯をよく噛んで食べることで胃の働きを補助してくれます。
食べるのが苦手な子には少し柔らかめに炊いたり、お茶漬けなんかにすると食べやすくなるのでいいですよ。
うちの娘も朝の時間がない時なんかはお気に入りのお茶漬けの素を入れてササっとご飯を食べていたりします。
朝の時間はバタバタしやすいのでその中でしっかりエネルギー源となるお米を食べられるのはいいですよね。
あとはお米の栄養と少し離れてしまうところもあるのですが、おにぎりは無限の可能性を秘めています。
・・・実際は秘めているわけではなく、おおやけにされていますが。
それは“色んな具材を入れられる”ということ
お米の栄養だけでなく、葉物やお魚、キノコや山菜、お肉などなど。
確かにおにぎりなら色んなものが食べられるね
そしておにぎりにすると子どももぱくぱく食べてくれるので色んな味のおにぎりをつくっておにぎりパーティーなんかをしてみても楽しいですよ。
あえて具材とおにぎりを分けて好きなものを入れて食べるのも手巻き寿司のようでテンションが上がるのでそんなパターンも楽しいです。
おすすめアイテム
ここではお米を食べる習慣のためにお助けしてくれるアイテムを紹介していきます。
お米って袋で売ってますが、実は小さな穴がたくさん空いているのは知ってますか?
その穴からお米は呼吸をしています。ですが、虫さんもやってくる可能性があります。
そのため“米びつ”が必要になります。
米びつがあればお米を安全に保管することができます。
けれど、米びつって場所をとったりデザインがイマイチなものも多いイメージがありませんか?
Towerの米びつはとてもシンプルなデザインでキッチンにおいても主張が強すぎることはなく、スッキリとさせることができます。
正直10キロとかを家に貯めおくことがなければまずは5キロがあれば十分かと思います。
カラーはブラックもあるので、シックなキッチンにもぴったり合います。
気になる方は下記のリンクからどうぞ。
私は子どもの食を進める上で意識しているのはその一点に集中せず、視野を広げてアプローチをかけること。
おにぎりの手遊び歌やおにぎりの絵本からも食への興味を持つきっかけを作ることができます。
いくつかリンクを貼っておきますので、気になったものがあれば手に取ってみてはいかがでしょうか。乳児向けも載せておきます。
- 乳児向け
- 幼児向け
さらにおやつにも視点を当てていきます。
おやつといえば、甘いチョコレートや飴、グミなどを幼児になってくると段々と好むようになっていきやすいです。
それは味覚が発達し、好みの味や苦手な味が出てきたから。
甘いものは子どもにとって好みやすく食べる手間もかからないのでついついあげてしまいます。
ですが、そこを“おせんべい”に変えてみるのはいかがですか?
お煎餅も元はお米です。
主食として導入するよりもおやつで提供する方が簡単にできるかと思います。
また、ケーキなどと違い硬い食感のため、あごの力を強くすることもできます。
さらに糖分なども抑えられるため、大切な子どもの健康を守ることに繋がります。
まとめ
お米は子どもが成長していく上ではとっても大切な存在です。
子どもの元気のために。子どもの食育として。
その大切な存在を子どもと楽しみながら味わっていきましょう。
何事も子育ては楽しむことが大事。
楽しむことができれば子どもも自然と習慣になっていきます。
家族の習慣を素敵な変化させていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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