みなさんこんにちは。保育士といです。
3歳くらいになると一気に行動範囲が広がり、普段大人には予想もできないような行動をしますよね。
手に届かないところのものをわざわざ取ろうとしたり。
小さな穴や隙間に指を入れてみたり。
そんな風にしていると子どもはいくつもケガをしていきますよね。
この記事では子どものケガはなぜ起こるのかを交えながら防止や予防をするための方法も述べていきます。ぜひ最後まで読んでいってください。
子どもには何が見えているのか
まずは、子どもの目線になってお部屋を見渡してみてください。
その子たちと同じ目線になることで自然といつも見えている世界が変わります。
部屋の隅にあるホコリ。
床に落ちている髪の毛。
はたまたテーブルの上に置いてあるリモコンなどなど。
大人が見えている当たり前の世界が子どもにとっては不思議や発見がいっぱいなのです。
ぼくたちは大人とは違う世界が見えているんだよ
いつもは気づかなかったことに気づくって大切だね
なので、まずは子どもと目線を合わせることでお部屋の危険に気づきましょう。
意外と小さな赤ちゃんの頃よりもこのくらいの方がいろんなものへの興味が広がっているので危険が多いです。
あと保育園でもよく危険とされているのがドアの隙間。
4歳くらいの子は隙間や穴があると無性に指を入れたくなってしまうもの。
ドアに指を挟む事故は年間100件ほど起こっている。
だからこそその危険は未然に防ぎたい。
そんなお助け
「ドアへの指はさみ防止グッズ」は、小さいお子様がいる家庭では必ず付けるべき製品です。
必要度が高いにもかかわらず、普及率や認知度はとても低いです。
しかし、逆に「ドアへの指はさみの危険性」を広く認識させることができれば、爆発的に売れるはずです。
「はさマンモス」は、非常に伸びしろのある商品なのです。
競合製品もありますが、「賃貸用」を取り揃えているのは、世界で「はさマンモス」だけです。
「賃貸用はさマンモス」であれば、引っ越し等で剥がす時に、ドアの表面を傷つける心配がありません。
【競合製品の欠点】
・剥がれ易い
・接着力が強過ぎるため、引っ越し等で剥がす時に、ドアの表面を傷付けてしまう。
はさマンモスは、上記の問題を克服しています。
ホコリを口に入れてしまっては大変。
けれど、毎日部屋の隅々まで掃除するなんてそんな余裕はない。
であれば、お子さんと一緒にやってみるのはどうでしょう。
手作りをする暇がない方はこういった商品も利用してみてはいかがでしょうか。
子育てをしていく上で時間はとても大事。
お金はかけず手間に時間をかけるか、お金をかけて手間をかけないか。
その選択は各家庭によって異なるので自分に合った形を選んでみてください。
コメント