みなさんこんにちは。といです。
SDGsって最近よく耳にしますよね。
けれど、実際なに?と子どもに聞かれたらあなたは答えられますか?
「無理かも」「どうだろう」と考えたそんなあなたのために書いてみたのでぜひ頭の片隅にでもこの記事の事を留めておいてみてください。
SDGsとは
2015年の国際サミットで選ばれた「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
実は2015年の時からこのSDGsは生まれていたんです。(私も調べるまでは知りませんでした)
日本だけでなく世界中でその目標が作られて活動をされています。
日本では
- 防災の取り組み
- 保健の取り組み
- 人権の取り組み
- 教育の取り組み
- ジェンダーの政策
- 気候変動
- 環境
といった分類で活動が進められています。
その一つ一つの取り組み内容は調べていくととても大切な事なばかり。
けれど、それを大人がどう噛み砕いて子どもたちへ伝えたらいいのか。
そこで便利なのがみんな大好き“絵本”です。
絵本を使ってSDGs
SDGsを言葉だけで子どもに伝えるのはなかなか大変で難しかったりする。
実際やってみるとわかるが、大人相手にでもわかるように説明してと言われたら悩んでしまうと思う。
だからこそ絵本を勧めたい。
もったいないばあさん
この絵本は昔からあるシリーズものの絵本です。
「もったいない」というフレーズで色々な話を広げていく大切なことに気づかせてくれる素敵な絵本です。
もったいないと言っては身近なものを大切に使う知恵を教えてくれます。
それだけではなく、天国や地獄のお話など面白いテーマのものもあったりします。
そしてそのシリーズの中でもSDGsに沿ったものがいくつかあります。
私も娘にと思い、一冊買ってみましたが、大人でも学びになる上、絵で表現されている分かりやすいです。
ぜひ、まずは大人が読んでみて子どもとの読み聞かせの一冊にしてみてはいかがでしょうか?
今回は私も読んだもったいないばあさんの絵本を紹介しましたが、また良い作品に出会ったら追記という形で紹介していきたいと思います。
子どもを持つ私たちならわかる。
未来のためにどうあるべきなのか。
子どもが笑顔で迎えられる未来をつくっていこう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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